FlexTallyUtilityを使ってステーションとランプ間の接続およびランプの点灯の確認ができます。
準備
- 設定用PCを用意してください。
- 設定用PCに「FlexTally Utility」のインストールを行ってください。インストール方法についてはこちらをご覧ください。
- FlexTallyステーション本体のファームウェアを最新版にアップデートしてください。アップデート方法についてはこちらをご覧ください。
- ランプの充電を十分に行ってください。
- ステーションとランプの接続を行ってください。接続方法はこちら
- ステーションのDIPスイッチの1番をONにして接続方法を「Ethernet」にしてください。
設定方法
- 各ランプ背面の設定スイッチを、利用するチャンネル分設定してください(設定方法はこちら)
- FlexTallyステーション本体、設定用PCを同一のネットワーク内に設定してください。
- FlexTallyステーション本体に付属ACアダプタを接続し、電源を入れてください。電源が入るとステータスLEDが青色に点灯します。
- ランプの電源ボタンを長押しして電源を入れてください。電源が入るとステータスLEDが青色に点灯します。
- FlexTally Utilityを起動し「Scan」を選択してください。
- ステーションが見つかるとFlexTallyステーション本体のIPアドレスが表示されるので、表示されたIPアドレスをクリックしてください。
- 「Lamp Test」を選択してください。
- 数字のボタンをクリックして、対応するランプが点灯するか確認してください。
ランプのチャンネル番号を設定する方法はこちらをご覧ください。
注意事項
- Ethernetスイッチャーが同一のネットワーク内に接続中、またはFlexTallyステーション本体の接続方法が「GPIO」に設定されている場合には「Lamp Test」は動作しません。