準備
- LiveWedge本体のファームウェアを予めRev. 1463以降としてください。ファームウェアアップデート方法はこちら。
- 設定用PCを用意してください。
- 設定用PCに「FlexTally Utility」のインストールを行ってください。インストール方法についてはこちらをご覧ください。
- FlexTallyステーション本体のファームウェアを最新版にアップデートしてください。アップデート方法についてはこちらをご覧ください。
- ランプの充電を十分に行ってください。
- ステーションとランプの接続を行ってください。接続方法はこちら。
- ステーションのDIPスイッチの1番をONにして接続方法を「Ethernet」にしてください。
接続方法
- 各ランプの背面の設定スイッチを、利用するチャンネル分設定してください(設定方法はこちら)
- FlexTallyステーション本体、LiveWedge本体、設定用PCを同一のネットワーク内に設定してください。
- FlexTallyステーション本体に付属ACアダプタを接続し、電源を入れてください。電源が入るとステータスLEDが青色に点灯します。
- FlexTally Utilityを起動し「Scan」を選択してください。
- ステーションが見つかるとFlexTallyステーション本体のIPアドレスが表示されるので、表示されたIPアドレスをクリックしてください。
- 「Switcher Setting」を選択してください。
- 「LiveWedge」を選択してください。
- 「Save」をクリックしてください。
- ランプの電源ボタンを長押しして電源を入れてください。電源が入るとステータスLEDが青色に点灯します。
- LiveWedgeのチャンネルをスイッチングし、各ランプが反応することを確かめてください。
複数のLiveWedgeの切り替え
- LiveWedgeが同ネットワーク上に複数ある場合、FUNCTION1ボタンで接続を切り替えできます。
接続中のLiveWedgeはチャンネルを切り替えて確認してください。
注意事項
- FlexTally Utilityの「Lamp Test」はLiveWedge本体の影響を受けるので、LiveWedge本体が接続されていない状態でテストしてください。